🌿香りで免疫を整える。アロマとNK細胞の関係🌸
- aromalupinus8
- 3 日前
- 読了時間: 2分

私たちの身体には、ウイルスやがん細胞から守ってくれる「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」という免疫細胞があります。
このNK細胞はストレスや疲労、睡眠不足で働きが低下しやすい一方で、
“香り”や“リラックス”によって元気を取り戻すことが分かっています。
「アロマとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の関係は、免疫力・ストレス・リラクゼーションの観点からとても注目されています。
🌿 NK細胞とは
「ナチュラルキラー(NK)細胞」は、体内のウイルス感染細胞やがん細胞を直接攻撃してくれる免疫細胞。
免疫の最前線を担う「自然免疫」を高める。
ストレスや睡眠不足でNK細胞の活性が低下しやすい一方、リラックスや香りの刺激で回復・活性化することが分かっています。
🌷 アロマの香りが免疫を高める仕組み
香りの分子を嗅ぐと、鼻の奥にある嗅神経から信号が脳の中枢(大脳辺縁系)に届きます。
この部分は「感情」「自律神経」「ホルモン」「免疫」をコントロールしている場所。
そのため、心地よい香りを嗅ぐ
↓
自律神経が整う
↓
ストレスホルモンが減る
↓
NK細胞が活性化
という流れで、自然治癒力が高まるのです🌱
『好きな香りを嗅いでリラックスする』だけで、
実は体内では免疫細胞が元気になっているということなんです‼️
🌸 アロマとNK細胞の関係(研究より)
複数の臨床研究や大学の実験で、アロマ精油の香りを嗅ぐことでNK細胞活性が上がることが確認されています。
🍃 NK細胞をサポートするおすすめの香り
ラベンダー:心を落ち着かせ、自律神経のバランスを整える
ベルガモット:ストレス緩和と前向きな気持ちのサポート
フランキンセンス:深い呼吸と心の静けさを促し、免疫機能を底上げ
ティートゥリー:抗菌・抗ウイルス作用で体を守る。
心地よいと感じる香りを嗅ぐことで、身体の中でも「回復のスイッチ」が入ります。
香りで整える免疫ケアは、日々忙しい方にこそ必要な時間だと思っています‼️
心・肌・自律神経を同時に整えるアロマフェイシャルで、明日からまた軽やかに過ごせる身体づくりをサポートいたします。
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